第11回全日本トランポリン競技ジュニア選手権大会が石川県金沢市で開催されました。
トランポリンみやざきは選手2名で参加することが出来ました。

初日にラストジュニアの蒼之郎が中学生シンクロ 男子
中学生になってずっと一緒に八代トランポリンクラブの天恵とシンクロを組んでて、今年の目標は決勝進出を目標にしたらまさかの予選2位突破。

それからドキドキの決勝戦。
2人は今まで見たことのないシンクロ点を叩き出しまさかの逆転優勝🏆️

2人が頑張った形が1番良い結果となったのがとても嬉しかったです。
2日目は個人 高学年 男子
去年は予選落ちだったのでここも予選突破を目標にして来ました。
予選はベストの45.94がでて5位で決勝進出が出来ました。
決勝は緊張でバタバタした演技となり、6位入賞という結果になりました。
来年が高学年最後なので頑張って上を目指します。

3日目は個人 中学生 男子 高学年シンクロ男子と忙しい1日です。

そして、中学生のスタートはG1の試技順2番
朝は早いし、スタートも早いので体を動くようにするのが大変なグループです。
予選の演技は第1自由はまぁまぁだったのですが自由で崩してしまい7本目で落としてしまい、中断という結果になりました。
次は高学年シンクロ。
ここは、第1グループの試技順最後の11番
ここで、10番の点数がなかなか出ずに5分くらい待ちぼうけになってしまいちょっぴり演技が合わずに予選落ちとなりました。
前日練習から入れると4日の日程で長丁場の大会でしたが、嬉しいも悔しいも沢山詰まった結果となりました。

ジュニアが終わりの選手もいますが、高校生大会に参加する場所を移してさらに上を目指して頑張ります。
